~~~はじめに~~~

         「被差別部落」…皆さんはこの言葉を聞いてどう思われますか?
          私が、このブログを始めることにしたのは、職場で「○○地区は危ない」などと

          “心無い会話”が聞こえてきたからでした。それも複数の方から…。

          政策的には、約150年前に「解放」されたはずの被差別部落ですが、

          職場だけではなく、インターネットやパルプマガジン(低俗雑誌)などで、今尚、

          多くの差別があることを実感します。被差別部落出身の妻と結婚し、

          部落の暮らしを知る中で「部落の良さや暖かさ」を皆さんに伝えたいと思います。


         ※「生い立ち編」は、長期連載になります。少々長くなりますが、初めから

          読んで頂くことを強くお願い申し上げます(コチラからどうぞ)

2014年3月19日水曜日

被差別部落へ行く(生立ち編-16)

当初は、学校内での付き合いでしたので
その子が部落民かどうかは、わかりませんでした。
しかし、その子の家へ遊びに行く機会があったのです。
小学校高学年になると行動範囲も広がるので、
部落の場所も、その頃にはもちろん知っていましたが、
実際には地区内へ入ったことはありませんでした。

中学2年だったと記憶しています。
初めて部落に入ったのは・・・。
その時初めて、彼が部落民であることを知りました。

以前から申しておりますように、
現在は、部落民の妻をもらい、部落の暮らしにも
良さを感じる私ですが、当時は、
部落を忌み嫌う文字通りの「差別者」でした。
部落民を低く見てしまう。
「部落民のくせに!」という感じでしょうか。

そんな勢いでしたが、学校には多くの部落民が
存在しており、それ相応の付き合いも必要でした。
先輩との付き合い、同級生との付き合い、
また、それらの家へ行ったら、その家族との付き合い・・・。
しかし、不思議なもので、だんだんと慣れてくるものですね。
フッと、彼らが部落民である事を、少なくとも学校にいる間や、
一緒にバス釣りに行っている間には忘れるのです。

でも、部落に入ると・・・
改良住宅を目の前にすると・・・
やっぱり、心の何処かでは差別しているのですね。
でも、家にも上がるし、友達付き合いもしている。
本当は嫌なら付き合わなければいいはずなのに・・・。

部落を、部落民を嫌いなはずなのに、
そうやって付き合いをしていたことは、
今思えば、従兄弟や叔母が部落民で、
部落が身近な存在であると言うことが、
心の何処かにあったのかもしれません。


部落を皆さんに知ってもらいたい!

このブログを、多くの方に見てほしい。そして、

部落を知ってほしい。それが、差別をなくす早道だから・・・



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