~~~はじめに~~~

         「被差別部落」…皆さんはこの言葉を聞いてどう思われますか?
          私が、このブログを始めることにしたのは、職場で「○○地区は危ない」などと

          “心無い会話”が聞こえてきたからでした。それも複数の方から…。

          政策的には、約150年前に「解放」されたはずの被差別部落ですが、

          職場だけではなく、インターネットやパルプマガジン(低俗雑誌)などで、今尚、

          多くの差別があることを実感します。被差別部落出身の妻と結婚し、

          部落の暮らしを知る中で「部落の良さや暖かさ」を皆さんに伝えたいと思います。


         ※「生い立ち編」は、長期連載になります。少々長くなりますが、初めから

          読んで頂くことを強くお願い申し上げます(コチラからどうぞ)

2017年8月16日水曜日

江戸時代の牢屋を訪ねて・京都役人村:その4・丹波マンガン記念館関連資料/見て記行って記被差別歩記-5

★はじめに★
【前回の投稿から、かなりの時間が経ったことをお詫びします】

さて、前回「江戸時代の牢屋を訪ねて・京都役人村:その3/見て記行って記被差別歩記-5」
の中で、少々本題から外れるが、付記事項として、
『丹波マンガン記念館関連会社によるサイレン問題』について掘り下げて書いてみました。
今日は、その関連資料を添付致します。

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◎報道番組「ゆう+」“ウラドリコーナー”アーカイブ
http://archive.fo/Pjjx3

当日の報道内容が、まとめて掲載されている。

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◎丹波マンガン記念館HP中に、「発破報道について」というページが設けられれている。
http://tanbamangan.sakura.ne.jp/happahoudou.html

丹波マンガン記念館とは別法人で、発破騒動とは全く関係無としているが、
その割には、かなり詳しく釈明文章が書かれている。
それが証拠に、文章途中から、“当社は・・・”と言う言葉が使われており、
完全に当事者の表現になっている。

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◎丹波マンガン記念館の概要が分かる動画がUPされていた。
https://www.youtube.com/watch?v=Levs-Xn3FD8

個人の方が撮影・投稿されているようだが、
私は現地へ行ったことがない(これからも行く予定はありません)ので、
このような動画はありがたい。
サイレン問題や政治問題を抜きに、遺構として見る分には非常に興味をそそられる施設である。

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◎この件に関して、在特会がいち早く抗議行動を行っている動画が、
Youtube・ニコ動などに複数UPされている。
https://www.youtube.com/watch?v=4py0CbDXZWg

在特会については、賛否両論・肯定否定あると思うが、
時系列的な資料として掲載する為、此処では是非を問わない。

尚、昨年施行された『ヘイトスピーチ解消法』制定のキッカケは、
在特会であることに間違いはないのであるが、
今回、抗議活動を行っている西村・荒巻両氏を中心とした、
“チーム関西”の影響が、特に大きいと思われる。

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◎2017年2月14日付・ソウル聯合ニュースより
従軍慰安婦像・竹島問題などで冷え込む日韓関係だが、
更なる関係悪化の火種になりうる可能性が高い「強制徴用労働者像」が、
丹波マンガン記念館に設置されているという。
また、先日、新たに韓国国内に同じく「強制徴用労働者像」が設置された。
最後に資料として、この2つの記事を掲載しておこう。


韓国二大労組 強制徴用労働者像をソウルと平壌に設置へ

2017/02/14
【ソウル聯合ニュース】日本による植民地時代に強制動員された、
少なくとも70万人に達する朝鮮人を記憶するため、韓国労働組合の二大全国組織、
韓国労働組合総連盟(韓国労総)と全国民主労働組合総連盟(民主労総)がソウルと
北朝鮮・平壌への「強制徴用労働者像」設置を推進する。両組織は14日、
像の建立推進委員会を発足させた。

強制徴用朝鮮人労働者像(資料写真)=(聯合ニュース)
強制徴用朝鮮人労働者像(資料写真)=(聯合ニュース)
 韓国労総と民主労総の委員長が常任代表を務め、
旧日本軍の慰安婦被害者支援団体「韓国挺身隊問題対策協議会」や
「靖国反対共同行動」の代表、革新系の最大野党「共に民主党」所属国会議員らが
共同代表として加わる。1000人以上の推進委員を募集する。

 推進委は、日本の植民地支配に抵抗して1919年に起きた独立運動を記念する
「3・1節」に合わせ、ソウルの竜山駅前広場で労働者像の除幕式を開催する。また、
来年には平壌に像を設置することで南北の労働者が合意したと推進委は伝えた。

 推進委は「社会の各界・各層との連帯を深め、強制徴用問題を広く伝えるとともに、
日本による植民地(支配)の謝罪と賠償問題、朝鮮半島の平和実現に一層努力していく」
としている。

 韓国労総と民主労総は昨年8月、京都市の「丹波マンガン記念館」に
強制徴用朝鮮人労働者像を設置した。

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◎先日、同じ像が韓国に設置
(ヨミウリ・オンライン8月12日付)

ソウルの駅前に徴用工の像…仁川の公園にも
2017年08月12日 20時42分
12日、ソウルの龍山駅前に設置された「徴用工像」(中島健太郎撮影)
12日、ソウルの龍山駅前に設置された「徴用工像」(中島健太郎撮影)

 【ソウル=中島健太郎】日本の植民地時代に朝鮮半島から動員された徴用工の像が12日、
ソウル市中心部の龍山ヨンサン駅前に設置され、除幕式が行われた。

 労働組合などでつくる韓国の市民団体が設置を進めていたもので、
式には労組や市民団体関係者のほか、文在寅ムンジェイン政権の
与党「共に民主党」の議員らが参加した。

 一方、聯合ニュースによると、ソウル近郊の仁川インチョン市内の公園にも12日、
徴用工の像が市民団体によって設置された。

 韓国国内では、ソウルの日本大使館や釜山プサン、済州チェジュの日本総領事館前に徴用工像を設置する動きがあり、日本政府が韓国政府に対応を求めている。

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本日、この記事を書いている間にも、『従軍慰安婦像が路線バスに設置された』と言う
ニュースが飛び込んできた。
このブログでは、異なるテーマであるため、個人的見解および、これ以上の言及は行わないが、
これらの問題が解決しないかぎり、真の日韓友好は訪れない。

また、丹波マンガン記念館に於いても、「人権」を掲げている以上、
手段を選ばない営利行動や、政治色が強い行動は控えていただくことを望む。
何度も言うが、遺構としての価値は非常に高いだけに、誠に残念である。


◎  ◎  ◎  ◎  ◎

少々寄り道をしましたが、次回は、「江戸時代の牢屋を訪ねて」本編に戻ります。
また、当方の都合で、更新頻度が低いことを改めてお詫び申し上げます。

更新頻度は低いですが、このブログは、私のライフワークとして必ず書き続けますので、
これからも、よろしくお願い致します。

スギムラシンジ