ある同和地区の名称を冠した企業がありました。
「同和地区の名称」と書きましたが、
この同和地区名はこの部落だけで使われている名称で、
地区名に一般地区を含みませんので、
この看板を見て直ぐに部落=同和系の企業であることが
高校生の私にもわかりました。
その地区はH高校から結構離れていたのに、
何故この場所にオフィスがあったのか分かりませんし、
仕事内容も当時は看板だけを見てもよく分かりませんでしたが、
後年、この企業のダークな話を種々聞き及ぶ事により、
その企業の存在理由がなんとなく理解できました。
誤解を生ずるといけませんので書かせていただきますが、
今、ほとんどの事象で「部落だから」と言う理由が当てはまらないように、
部落の企業事情も一般地区と同じ状況です。
当たり前の事ですが、ダークな企業も一部にはありますが、
そのほとんどが真っ当な企業であることは言うに及びません。
この同和系企業についての思い出話が一つあるのですが、
今日は前置きということで、ここまで。
続きは次回にさせて頂きます。
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